ホーチミンで日本種メロンが激安価格。昨年の半額でも売れ行きは鈍い

日本種メロンが路上に山積み

ここ2週間、日本種のネットメロンはホーチミンの路上に積まれ、1年前の半額程度(1キロあたり2.5〜3万ドン<約114~137円>)で売られている。

ベトナムメロン画像出典:VnExpress

販売業者のランさんは、2トンを超えるネットメロンをブンタウの農家から仕入れホーチミンまで運び、ファンヴァンチ通り(ゴーバップ区)の路上で大量に積んでおり、「今年メロンの値段は今まででは有り得ないほど安い」と言った。

彼がネットメロンを路上で売ることは人生で最初の試みでもある。これまでベトナムのネットメ​​ロンは、輸出やスーパーマーケット、果物屋でのみ販売されていた。

ランさんによると、昨年は果物店に1キロあたり5万ドン(約229円)で売っていたが、今は路上でたった3万ドン(約137円)で売っている。激安になったにも関わらず、庶民に取ってはまだ値段の高い果物である。

ゴーバップ区だけでなく、ディンビンフ(ビンタン区)、ファムバンドン(トゥドゥック区)のいくつかの路上にもネットメロンが売られている。
1個あたり4〜5万ドン(約183~229円)、特に1キロ以下の小さいメロンは1.5〜2万ドン(約67~91円)で販売されている。

ベトナムメロン画像出典:VnExpress

ネットメロンは長年、ドンナイやブンタウの人々の主な収入であったが、今は急激に価格が下がり、業者もなかなか購入せず、多くの農家は苦しんでいる。

したがって、ここ数カ月間多くの農家は、数十ヘクタールの農地でネットメロンを栽培したが、購入する業者がいないため腐りかけているほど余っている。 いくつかの農家は、資本の一部を回収するために家族に低価格で販売するよう求めている。

スエンモック地区(ブンタウ)は、全体で40ヘクタール以上の農地でネットメロンを栽培する時期になったが、現在は購買力が弱く、価格の激減により農家は苦しい状態に陥っている。

ネットメロンは今まで経済効果をもたらし、村の労働者に仕事を与えていた。

現在、ブンタウの村や地区は農業農村開発省と協力し、農家の果物の販売を促進する方法や支援策を模索している。

出典:VnExpress

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